はあう.
2002年6月14日二個下であんな事言ってますけど,核弾頭,ミサイルから外すだけで貯蔵は自由なんですのね.
てか,1/3にするといいつつ2200発から1700発へ・・・・
それは,1/3削減すると表現しなければおかしいのでは?てか,それでも足んないし・・・1/5以下じゃねーか.
まー,核弾頭なんて,その気になれば一ヶ月ぐらいで1000発ぐらい作れないんですかね?
なら,一旦破棄しても問題ない気がするんですけど.
核燃料の方が問題なのかな?がつーんと原発を徴発すればよろしいのでは?原爆の比ではないらしいよ,原発で使っている核燃料は.
破棄した核燃料を一旦原発に払い下げてもよろし.貯蔵じゃないもんね,再利用だもんね.
どうでもいいが,ベルセルクの解説と称して各キャラの心理学的分析をしている本があった.
内容は,まともな記述が0.8%ぐらい,社会心理学の宣伝が40%ぐらい,売れっ子漫画家に対する嫉妬と嫌悪による偏見が59.2%ぐらいであった.
まあ,基礎でなく臨床の方面の心理学を研究している人間で,偏見にとらわれず普遍的に真実を捉えようとしている人間なんて皆無に等しいが・・・
だってねぇ,偏見にまみれた仮定を立てて,それによっていきなり人間を分類していくんだよ,普通は仮定の証明が先だろ.
実験を行う人間(被験者じゃないよー)によって結果が変るんでわ,実験とはよべんわ.
精神分析の根本的な矛盾は分析する人間または分析の基準を作った人間の精神状態を分析の対称としない事だし(厳密には,出来ないのだが)
心理学をやっている多くの人間は,先人の立てた極めて乏しい,また偏見に基づいた判断基準に基づいて人間をカテゴライズする事が人間の理解だと勘違いしてる.それでは,心理学的見地に基づいて分類した,としか言えんわ.
つか,心理学やってる人の中にもまともな人はたまにいるし,あんまり悪口を言ってはいけません.
(もう遅い)
フォローをしておくと,この本の著者はかつて心理学を専門的に学んだ事はあるが,現在心理学者をやっているわけではない.
んで,具体的何がかかれているのかというと,まず,作者はロリコンであると書いてある.
しかも,根拠として挙げられていることは
1.ベルセルクの世界の大人の女性は,性的に倒錯している場合が多い.
2.そうでなければ,ひどい夫に虐待されている.
3.ベルセルクの世界の子供はみんな純粋である.
4.その代表であるパックは女性的な動作が多い.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ,ロリコンでないという証拠はないのだが・・・えらい偏見ばっかである.
たしかに,上のような例のキャラはいっぱいいるのだが,例外もいっぱいいる.
ルカ姉とか・・・キャスカとか.
作者の心理として,子供が惨殺されるシーンは書きたくないってのはあるっぽいけどね.
...たしかに,ロリコンでないという証拠はないんだけどね.
まあ,まだまだ言いたいことはあるけど,字数があれなので...最後に一発
ちなみに,この本が書かれたのはコミックス18巻かそこらが出た当時,まだ,モズクズ君が化けてない頃ね.
こいつは,今後の展開の予測として,ルカ,ヨアヒム,ニーナは死に,ガッツは生き残る.といっているのだが,当然,この中の誰一人として死ななかった.まあ,ヨアヒムぐらいは死ぬかなと僕は思ってたんだが...少なくともルカは絶対に死んではならないキャラである,ついでにイシドロとパックも理由はめんどいのでパス.
つぎにこいつは,今後の展開について,読者の期待にこたえるため,さらに過激で,残酷なものになっていく,作者も読者も不健康であると言っている.
こいつは何を勘違いしているのか?ベルセルクを,単にえぐーーーーいシーンを連発して読者の嗜虐性を満足させるだけの三流スプラッタホラーか何かと思っているのか?そんな作品が通算1000万冊も売れるかちゅーの.売上の問題じゃないけど.
ベルセルクが実際にはどんな話であるかは,読者のみなさんがちゃんと知っていると思うのでパス,作者がそんな嗜虐的な人間であったなら,パックやイシドロがギャグを飛ばずシーンはなかったはずだ.
思うにあれは展開が残酷になりすぎて,作者が精神まいってしまったんだと思う.彼等のギャグは一種の息抜きというか,精神安定剤なんである.
てか,最後にはモズクズまでギャグを飛ばしているし...
ちなみに最近のベルセルクは展開がどんどん穏やかになっている.ガッツは魔女シールケに,ゴッドハンドの絶対的な力を諭され,そんなものに立ち向かうのかと聞かれて「そうだな,いつかぶん殴ってやらなきゃな」といっている.
昔は「貴様の頭に鋼鉄をぶち込んでやる」とかいってたんだから,随分穏やかになったものだ.
今だけかも知れんけどね.
ネタばれになった方,どうも申し訳ない.(先にいえ)
てか,1/3にするといいつつ2200発から1700発へ・・・・
それは,1/3削減すると表現しなければおかしいのでは?てか,それでも足んないし・・・1/5以下じゃねーか.
まー,核弾頭なんて,その気になれば一ヶ月ぐらいで1000発ぐらい作れないんですかね?
なら,一旦破棄しても問題ない気がするんですけど.
核燃料の方が問題なのかな?がつーんと原発を徴発すればよろしいのでは?原爆の比ではないらしいよ,原発で使っている核燃料は.
破棄した核燃料を一旦原発に払い下げてもよろし.貯蔵じゃないもんね,再利用だもんね.
どうでもいいが,ベルセルクの解説と称して各キャラの心理学的分析をしている本があった.
内容は,まともな記述が0.8%ぐらい,社会心理学の宣伝が40%ぐらい,売れっ子漫画家に対する嫉妬と嫌悪による偏見が59.2%ぐらいであった.
まあ,基礎でなく臨床の方面の心理学を研究している人間で,偏見にとらわれず普遍的に真実を捉えようとしている人間なんて皆無に等しいが・・・
だってねぇ,偏見にまみれた仮定を立てて,それによっていきなり人間を分類していくんだよ,普通は仮定の証明が先だろ.
実験を行う人間(被験者じゃないよー)によって結果が変るんでわ,実験とはよべんわ.
精神分析の根本的な矛盾は分析する人間または分析の基準を作った人間の精神状態を分析の対称としない事だし(厳密には,出来ないのだが)
心理学をやっている多くの人間は,先人の立てた極めて乏しい,また偏見に基づいた判断基準に基づいて人間をカテゴライズする事が人間の理解だと勘違いしてる.それでは,心理学的見地に基づいて分類した,としか言えんわ.
つか,心理学やってる人の中にもまともな人はたまにいるし,あんまり悪口を言ってはいけません.
(もう遅い)
フォローをしておくと,この本の著者はかつて心理学を専門的に学んだ事はあるが,現在心理学者をやっているわけではない.
んで,具体的何がかかれているのかというと,まず,作者はロリコンであると書いてある.
しかも,根拠として挙げられていることは
1.ベルセルクの世界の大人の女性は,性的に倒錯している場合が多い.
2.そうでなければ,ひどい夫に虐待されている.
3.ベルセルクの世界の子供はみんな純粋である.
4.その代表であるパックは女性的な動作が多い.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ,ロリコンでないという証拠はないのだが・・・えらい偏見ばっかである.
たしかに,上のような例のキャラはいっぱいいるのだが,例外もいっぱいいる.
ルカ姉とか・・・キャスカとか.
作者の心理として,子供が惨殺されるシーンは書きたくないってのはあるっぽいけどね.
...たしかに,ロリコンでないという証拠はないんだけどね.
まあ,まだまだ言いたいことはあるけど,字数があれなので...最後に一発
ちなみに,この本が書かれたのはコミックス18巻かそこらが出た当時,まだ,モズクズ君が化けてない頃ね.
こいつは,今後の展開の予測として,ルカ,ヨアヒム,ニーナは死に,ガッツは生き残る.といっているのだが,当然,この中の誰一人として死ななかった.まあ,ヨアヒムぐらいは死ぬかなと僕は思ってたんだが...少なくともルカは絶対に死んではならないキャラである,ついでにイシドロとパックも理由はめんどいのでパス.
つぎにこいつは,今後の展開について,読者の期待にこたえるため,さらに過激で,残酷なものになっていく,作者も読者も不健康であると言っている.
こいつは何を勘違いしているのか?ベルセルクを,単にえぐーーーーいシーンを連発して読者の嗜虐性を満足させるだけの三流スプラッタホラーか何かと思っているのか?そんな作品が通算1000万冊も売れるかちゅーの.売上の問題じゃないけど.
ベルセルクが実際にはどんな話であるかは,読者のみなさんがちゃんと知っていると思うのでパス,作者がそんな嗜虐的な人間であったなら,パックやイシドロがギャグを飛ばずシーンはなかったはずだ.
思うにあれは展開が残酷になりすぎて,作者が精神まいってしまったんだと思う.彼等のギャグは一種の息抜きというか,精神安定剤なんである.
てか,最後にはモズクズまでギャグを飛ばしているし...
ちなみに最近のベルセルクは展開がどんどん穏やかになっている.ガッツは魔女シールケに,ゴッドハンドの絶対的な力を諭され,そんなものに立ち向かうのかと聞かれて「そうだな,いつかぶん殴ってやらなきゃな」といっている.
昔は「貴様の頭に鋼鉄をぶち込んでやる」とかいってたんだから,随分穏やかになったものだ.
今だけかも知れんけどね.
ネタばれになった方,どうも申し訳ない.(先にいえ)
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