完結編

2002年5月9日
翌日、食事の準備が出来たとの電話で一回の食堂に下りていった僕ら、相方は一度風呂行ったけど・・・
すでにほかの客はみんな下りてきていた。
ここでやけに人の気配がしなかった理由が判明、客は僕らを含め三組しかいなかった、しかも全員カップル。

つまり、全部で六人しかいなかったのね。
間違いなく全員じゃらん組みだな。。。
どうでもいいけど、この宿屋には入りぐちと男子トイレ(女子トイレの事はしらん)にお札が貼られていた。しかも急急如律令(漢字を知らんわけではない、変換で出ないのだ)とかかいてあるし・・・

部屋の入り口には庇(?)がついてるし・・・
怪しさ満点でした。

ということは、売上は六万から八万程度、少なくとも三人は働いてたのに、フロントは24時間対応であろうに、人件費だけで赤字のような気がする。

こんな所に長居をしてもあれなので、早速出発、九時ぐらいには宿を出たような気がする。

なにせ、まだ靴が全然無くなってなかったからね。
フロントでバスの時間を聞くと、あと十分ぐらいだったので、急いでバス停へ、鳥羽駅へGO。

そっから昨日行きそこなった鳥羽水族館へ、2400円は痛いぜよ、小学生って言おうかな・・・

まあ、水族館はぐれーとに広いし、イルカとかラッコとか、マナティーとかタカアシガニとかアシカとかペンギンとかカマキリの巣とかクワガタムシとかめだかとかたがめとかゲンゴロウとかetc,etcでなかなか充実のラインナップでした、四時間ぐらいいたけど、全く退屈しませんでした。

どうでもいいけど、タカアシガニはカニでは無いのですね、ヤドカリの仲間らしいです。

足がはさみを含めて10本あるんですな、カニを見慣れているとなんか余計なものがついてるって感じです。

さらにどうでもいい事、タカアシガニって食えるのかな? どっかの料理屋のいけす(?)にでっかいタカアシガニの模型(模型かよ)が入ってやことがある、もっともっとどうでもいいけど、大きなタカアシガニってピクリとも動かなかった、死んでても分からんのじゃないか?踏まれてるやついたし・・・実に痛そうだ。

ついでに大水槽(?)には掃除中のダイバーにやたらくっつきたがるエイがいた。掃除している事で湧き上がったプランクトンが目当てかなとも思ったが、エイはそんなもん食わんはずだが・・・

ついでに、エイって魚類(かどうかは知らんが)だし、そんなに知能が高くないはずだが・・・

刷り込みで親だと思ってる?
いや、親は生みっぱなしだろ?
よーわからんな。

ナポレオンフィッシュって絶対シーマンのモデルだよな。。。。。

帰りは禁煙席にしたがために二階建て電車の1階、しかも六席ぐらいしかない部屋だった・・・・

ついでに寝てたし・・・・

現在の状況。

前前から考えていたキーボード買いました。
これで楽典の勉強もスムーズに進む事と祈っています。

そのうち音源も買って、MIDIします、曲が出来たらHP上で公開します。いつになるかは分からんけどね。

その前にHD交換とパソディアルブート化が先だ。

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