先日の続き。

2002年4月11日
先日の続きであります。
一旦鳥羽駅まで戻ると、その20分後ぐらいにバスがあった、しかしこれに乗ってはわざわざ戻ってきた意味が無いので、鳥羽水族館に行ってみた。

その時点で3時ぐらいかなあ?

鳥羽水族館へ行ってみる、閉館5時、入場料2400円なり。

高いっつうの、普通かもしれないけど。

二時間で2400円は高し、やはり鳥羽駅に戻る。

バスに乗って宿泊予定の宿に向かう。

バスはどんどん山奥へ入って行く、携帯の電波は届かない。

でも、途中でバスに乗ってきた地元の人と思しき若者(?)はみんな携帯を持っていた。

役に立つんだろうか?

それはそれとして・・・・

バスはますます山の中へ、牛小屋あるし・・・

しばらく行くと、山を下り気味になる。
バスを降りてしばらく歩くと海が見えた。

ここの地形はどうなってるんでしょうね。
それはそれとして、途中に沼みたいなのがあったけど、帰りに見たら塩が満ちてたし、海とつながってるんすね。

やっとこさ宿につく、宿は海に面した個人経営って感じの小さな宿でした、外観はそこそこ綺麗。

ついてすぐに貸切風呂へGO、ほんとはもっとゆっくりしてからにしたいんですけど・・・
しかも時間30分だし・・・
てか風呂のカーテン(?)網やし(漁のためのね)
てか風呂から上がるとすぐに飯。

ゆっくりさせてえな。

飯は豪華でした、船盛りがあって、あわびとか入ったちっちゃいなべ(?)があって、えび寿司があって、えっと、えっと、後何があったっけ?

まーとにかく盛りだくさんでとても最低価格プランとは思えませんな。一人11000なり。

相方にビール注いでもらったりして、ん、余は満足じゃ。宴会部屋で個別に食事らしく、二人っきり、でもやたら距離が離れてるんだよな。テーブル広いからなんだけど。

仲居さん(でいいのかな?)があんまりにも頻繁にお皿下げたり料理持ってきたりしなけれな尚いいのにね。ちなみに、宴会部屋にはカラオケセットがあった、しかも、かなり上等な奴、そこ等のカラオケボックスにゃあんなのないぞ。曲少ないけど。歌えなかったけど。

自室に戻る、何故か部屋の入り口には門みたいなの(なんていうんだあれは?)あるし、宿の入り口にはお札貼ってるし、男子トイレにもお札張ってるし・・・うーん、ちはみに宿はここ数年のうちに改築したようで、かなり新しい場所と以前のままの場所が入り混じってます。

部屋にセガサターンあるし(微妙)10分100円だし、高いわ。

でも、やったりして、パンツァードラグーンツヴァイ(古!!)

それにしてもこの宿、人の気配がほとんどしない、僕ら以外に客いんのか?

その謎は翌日明らかに・・・

この日記も翌日に続く・・・・

布団くっついて敷かれてました。
分かってらっしゃる・・・

コメント