うー、頭痛い。
2001年9月19日とりあえずぼやいておきます。
まーそれはいいとして。
アメリカがテロへの報復を着々と進めているようですね・・・・着々でも無いか・・・・
しかし、アメリカ国民の熱いこと熱いこと。
そこたじゅうに星条旗掲げてI love Americaを連発する国民たちに一種異様なものを感じてしまうのは僕だけではないはず。
日本でこんな事やってたら、右翼呼ばわりよ。
しっかし、最近。この事件に関する現場のニュース映像は貿易センタービルの周辺の救助活動か、二番目のビルに激突するシーンに限られている。
確かにここは被害者も一番多いし、二時災害の恐れもある場所で話題性には事欠かないわけだが、ペンタゴンにも飛行機が突っ込んでいるし、ピッツバーグでもハイジャックされた飛行機が墜落している。
ペンタゴンに関する報道が少ないは場所が場所だけに分かるとして、ピッツバーグに墜落した飛行機が機影さえ写らないのはどういうことよ。
話によれば、乗客達が勇敢にテロと戦ったことになっている。(携帯電話でその様子が伝わったんだとさ)が、この話がどうも、っていうか、明らかに不自然である。
その理由は三つある。
一つは飛行機内部の状況から乗客が立ちあがると言うことは考え難いということ。
そもそも乗客たちは自分たちが乗っている飛行機が爆弾代わりに特攻させられるなんて多分知らなかった。ハイジャック犯が目的をしゃべらない限りばれないし、そんなことをしゃべるわけが無い。しゃべったら玉砕覚悟で立ち向かわれないとも限らないからだ。ひょっとしたら携帯電話で貿易センタービルでの事件を聞いて知ったかもしれないので、絶対とはいえないのだが・・・・。
それに、ハイジャック犯達が飛行機を操縦していたと言うことは、本来のパイロットは殺されていたと見るのが妥当だろう。自分たちだけで操縦できるのに、地上への連絡手段を持っているかもしれない人間を生かしておくとは考えにくいからだ、人質をとっておく必要さえなかった彼等ならなおさらだ。さらに、乗客の中に大型航空機が操縦できる人間がいた可能性も低い。操縦できる人間もいないのに、自分たちが乗っている飛行機のパイロットを殺そうとする人間は普通はいないと思う。パニックになって状況を判断できなかったのかもしれないが・・・・んなもん勇敢っていうのか?あ、いや失言。
二番目は報道の不自然さ、あれだけ貿易センタービルでは現場の映像が流れているのに、ピッツバーグに墜落した飛行機の件では墜落した飛行機の残骸や救助活動の様子さえ放送されていない。その代わりに携帯電話で内部の状況を伝えたとか、戦闘機で追いかけていたら急にふらふらしだして墜落したとか、第三者的な情報だけがやたらと具体的だった。しかもその情報さえすぐに放送されなくなった、何らかの情報操作があったと疑わざるを得ない。携帯電話で状況を伝えたということはその電話を受けた人間がいるはずだし、墜落を目撃したパイロットもいるはずだ。しかし、その本人がテレビの前に姿をあらわしたのを僕は見たことが無い。かなり頻繁にニュースを見ているのにだ。この件だけ、伝聞の形での情報が不自然に多いのだ。
第三の理由も多少第二の理由と被ってしまうが、今アメリカはテロへの報復に向けて国民が一致団結し兵士の犠牲もいとわないと言う状況である報道陣だって例外ではない(すべてではないが)。そんな中、ハイジャックされた飛行機の乗客の中で唯一テロに立ち向かっていった人たちを称えようという動きが報道陣に無いのは変だ。電話を受けた人間を探し出して再現VTRを作ったり、そこまっでしなくても”テロと戦った勇敢な市民に敬礼”とかやってそうなもんなのに・・・・
とゆーか、現場の映像が流れないのは、航空機の知識がある人間なら、自然に(?)墜落した飛行機と撃墜された飛行機の区別ぐらいはつくからで、電話を受けた人間が出てこないのはそんな人間はじめからいないからで、プロパガンタに利用されないのはあまり虚偽の情報を大げさに流すと、後で真実がわかったとき大変だからで・・・・・
つまり、あの飛行機は米軍が撃墜しちゃったわけ、それがばれちゃまずいから、報道規制して、テロに立ちむかった勇敢な市民をでっち上げたわけ・・・・・多分ね。物的証拠は無いけど。
ああ、言ってしまった。
アメリカ国民の85%を敵に回してしまったわけだね。
まー、いーか。
明日はもっと毒はくぞーー。
これぐらいでは某氏も納得すまい。
まーそれはいいとして。
アメリカがテロへの報復を着々と進めているようですね・・・・着々でも無いか・・・・
しかし、アメリカ国民の熱いこと熱いこと。
そこたじゅうに星条旗掲げてI love Americaを連発する国民たちに一種異様なものを感じてしまうのは僕だけではないはず。
日本でこんな事やってたら、右翼呼ばわりよ。
しっかし、最近。この事件に関する現場のニュース映像は貿易センタービルの周辺の救助活動か、二番目のビルに激突するシーンに限られている。
確かにここは被害者も一番多いし、二時災害の恐れもある場所で話題性には事欠かないわけだが、ペンタゴンにも飛行機が突っ込んでいるし、ピッツバーグでもハイジャックされた飛行機が墜落している。
ペンタゴンに関する報道が少ないは場所が場所だけに分かるとして、ピッツバーグに墜落した飛行機が機影さえ写らないのはどういうことよ。
話によれば、乗客達が勇敢にテロと戦ったことになっている。(携帯電話でその様子が伝わったんだとさ)が、この話がどうも、っていうか、明らかに不自然である。
その理由は三つある。
一つは飛行機内部の状況から乗客が立ちあがると言うことは考え難いということ。
そもそも乗客たちは自分たちが乗っている飛行機が爆弾代わりに特攻させられるなんて多分知らなかった。ハイジャック犯が目的をしゃべらない限りばれないし、そんなことをしゃべるわけが無い。しゃべったら玉砕覚悟で立ち向かわれないとも限らないからだ。ひょっとしたら携帯電話で貿易センタービルでの事件を聞いて知ったかもしれないので、絶対とはいえないのだが・・・・。
それに、ハイジャック犯達が飛行機を操縦していたと言うことは、本来のパイロットは殺されていたと見るのが妥当だろう。自分たちだけで操縦できるのに、地上への連絡手段を持っているかもしれない人間を生かしておくとは考えにくいからだ、人質をとっておく必要さえなかった彼等ならなおさらだ。さらに、乗客の中に大型航空機が操縦できる人間がいた可能性も低い。操縦できる人間もいないのに、自分たちが乗っている飛行機のパイロットを殺そうとする人間は普通はいないと思う。パニックになって状況を判断できなかったのかもしれないが・・・・んなもん勇敢っていうのか?あ、いや失言。
二番目は報道の不自然さ、あれだけ貿易センタービルでは現場の映像が流れているのに、ピッツバーグに墜落した飛行機の件では墜落した飛行機の残骸や救助活動の様子さえ放送されていない。その代わりに携帯電話で内部の状況を伝えたとか、戦闘機で追いかけていたら急にふらふらしだして墜落したとか、第三者的な情報だけがやたらと具体的だった。しかもその情報さえすぐに放送されなくなった、何らかの情報操作があったと疑わざるを得ない。携帯電話で状況を伝えたということはその電話を受けた人間がいるはずだし、墜落を目撃したパイロットもいるはずだ。しかし、その本人がテレビの前に姿をあらわしたのを僕は見たことが無い。かなり頻繁にニュースを見ているのにだ。この件だけ、伝聞の形での情報が不自然に多いのだ。
第三の理由も多少第二の理由と被ってしまうが、今アメリカはテロへの報復に向けて国民が一致団結し兵士の犠牲もいとわないと言う状況である報道陣だって例外ではない(すべてではないが)。そんな中、ハイジャックされた飛行機の乗客の中で唯一テロに立ち向かっていった人たちを称えようという動きが報道陣に無いのは変だ。電話を受けた人間を探し出して再現VTRを作ったり、そこまっでしなくても”テロと戦った勇敢な市民に敬礼”とかやってそうなもんなのに・・・・
とゆーか、現場の映像が流れないのは、航空機の知識がある人間なら、自然に(?)墜落した飛行機と撃墜された飛行機の区別ぐらいはつくからで、電話を受けた人間が出てこないのはそんな人間はじめからいないからで、プロパガンタに利用されないのはあまり虚偽の情報を大げさに流すと、後で真実がわかったとき大変だからで・・・・・
つまり、あの飛行機は米軍が撃墜しちゃったわけ、それがばれちゃまずいから、報道規制して、テロに立ちむかった勇敢な市民をでっち上げたわけ・・・・・多分ね。物的証拠は無いけど。
ああ、言ってしまった。
アメリカ国民の85%を敵に回してしまったわけだね。
まー、いーか。
明日はもっと毒はくぞーー。
これぐらいでは某氏も納得すまい。
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